初編(端書はしがき)、
二編(端書・人は同等なること)、
三編(国は同等なること・一身独立して一国独立すること)、
四編(学者の職分を論ず・付録)、
五編(明治七年一月一日の詞)、
六編(国法の貴きを論ず)、
七編(国民の職分を論ず)、
八編(わが心をもって他人の身を制すべからず)、
九編(学問の旨を二様に記して中津の旧友に贈る文)、
十編(前編のつづき、中津の旧友に贈る)、
十一編(名分をもって偽君子を生ずるの論)、
十二編(演説の法を勧むるの説・人の品行は高尚ならざるべからざるの論)、
十三編(怨望の人間に害あるを論ず)、
十四編(心事の棚卸し)、
十五編(事物を疑いて取捨を断ずること)、
十六編(手近く独立を守ること・心事と働きと相当すべきの論)、
十七編(人望論)
、、[朗読MP3]
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